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こんばんは。
鶴岡塗装店の佐藤です。
今日も東金市にありますY様邸の作業工程を紹介していきます。
まずはじめに養生から。
窓枠や塗料が付着してはいけない箇所すべてをマスカーというビニールを使って覆っていきます。
養生が完了したら初めて塗装のできる状態になります。
次にクラック処理です。
クラックとは外壁にできるひび割れのことを言います。
クラックも昨日説明しました目地のひび割れと同じで放っておくと雨水が侵入し外壁の腐食の原因になります。
早め早めの処置をしましょう。
(Before)
(After)
次に軒天塗装に入ります。
軒天に使う材料は日本ペイントの「ケンエースGⅡ」と呼ばれ日本ペイントの艶消し塗料になります。
施主さんが気になっていましたシミもしっかりと消え綺麗な仕上がりになりました。
本日の作業、最後は外壁の下塗りです。
今回主剤がASTECということで、ASTECペイントのエピテックフィラーAEを塗装しました。
この塗料は、様々な外壁の下地調整を行える下地調整材といて大人気です。
下塗りの仕上がりの様子です。
これで今日の作業工程の説明は終わりです。
現場に鶴岡塗装店のパンフレットや塗装に関するチラシをちょっとしたショールーム感覚で置いてありますので近くをおとりの際はお気軽にお声かけください。
ではこの辺で失礼します。
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